コロナ明け1発目の今回は、タイを目指します。
一番安いのはエアアジアでしたので、成田空港発のエアアジアでチケットを取りました。
私の場合、空港までのスケジュールがタイトになってしまい、空港での時間が無く、事前に調べたてはいたのですが、実際は少し違っていたり、戸惑ったりしたのがありますので、それらを中心に解説していきたいと思います。
Nカウンター
成田空港に到着したら、まずは、第2ターミナルの、Nカウンターを目指します。
![](https://prapra.wis-labo.com/wp-content/uploads/2023/08/スクリーンショット-2023-08-22-214324.png)
このNカウンターが一見分かりにくいのですが、自動ドアの外側になります。
看板はちゃんとあります。この印に従い外の方へ向かいます。
![](https://prapra.wis-labo.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_20230813_070314-2-768x1024.jpg)
ここでさらに少し分かりにくいのが、チェックインの方法によって並ぶ列が違うことです。
この、表まで長蛇の列になっているのは、カウンターチェックインの方たちです。
チェックインに種類があるの??何それ?って方は、次を読んでください。
エアアジアのチェックインについて
まず、初歩的なところが分からないと理解しにくいので、そもそもチェックインとは何か?
飛行機に乗る際、航空券を予約しますが、本当に乗るかどうかはこのチェックインを行うことで確定する仕組みになっています。
ですので、チェックインしないまま、締め切り時間が来てしまった場合、その座席はキャンセル待ちの人に案内されます。
これが理解できたところで次の、エアアジアのチェックインの種類を見ていきます。
カウンターチェックイン
これは従来通り、カウンターで全ての受付(チェックイン~受託荷物の預け入れ)を済ませる方法。
大変時間がかかります。
表まで並んでいる人たちは、カウンターチェックインの方々です。
ウェブチェックイン
エアアジアでも全員にこちらのチェックイン方法をお勧めしています。
これは、窓口ではなく、ウェブ上(もちろん自宅からでも)でチェックインを済ませてしまうもの。
エアアジアのホームページのチェックインにアクセスし、行先や、予約番号、名前、連絡先、パスポート情報などを入力すると、手続きが完了します。
手続きが完了すると、ウェブ上でチケットが発行されます。
また、モバイルのアプリもあります。アプリをダウンロードした方が、チケットの表示がスムーズなので大変お勧めです。
ちなみに、ウェブチェックインは14日前から可能です。
並ぶ列に注意
先ほども申し上げた通り、Nカウンターの入り口の表まで並んでいる人は、カウンターチェックインの人たちです。
中に入ると、右側のウェブチェックインのカウンターは、カウンターまでするする入って行けます。
![](https://prapra.wis-labo.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_20230813_070848-768x1024.jpg)
私の時は、表の所に、エアアジアの係員がいたのですが、とりあえず並ぶように言われ、長蛇の列の最後尾に並んでいました。
待っていたら、Nカウンターの中から別の係員が出てきて、「ウェブチェックインを済ませている方いいらっしゃいますか~?」と声をかけていたので、中に通してもらったら、あっさり受付することが出来ました。
表の係員何してたの?って感じでしたので、おかしいと思ったら、中に入っていくのもアリだと思います。
ウェブチェックイン後にカウンターでの対応について
もう1点、少しく分かりにくいのがあります。
搭乗券の下側、
![](https://prapra.wis-labo.com/wp-content/uploads/2023/08/スクリーンショット-2023-08-22-220818-1024x511.jpg)
チケットを見ると、この様に書いてあります。
『キオスクでこのQRコードをスキャンして、バッグのタグを印刷してください』
ん?どこのことですか?となりますが、、、
空港内を彷徨いましたが、何てことない、手荷物を持ったまま、カウンターに行けば、バッグタグを印刷してくれます。
要は、ウェブチェックイン済みなのであれば、迷わずカウンターへGo!な訳です。
これで、晴れてチェックインが完了し、搭乗出来る状態になります。
まとめ
一度行けば、なんてことないのですが、初めてですと戸惑うことが多く、また、エアアジアなどの安い航空券を手配する場合は、空港までの移動工程も無理しがちになると思います。
時間が無い場合に遅れない様に、初めて乗る方の手助けになればと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
コメント
「キオスク」っていうのが誤訳なんでしょうね。元の英語は知りませんが。
そうですね!QRコードはカウンターの人が使うものなので、分かり易く書いて欲しいですね!